防犯フィルム4大効果

防犯効果

誰も予測していない。でも、誰にでも起こりうる危険。

 

毎日のように流れる凶悪で異常な犯罪のニュース。
その影に隠れ、増減を繰り返しながらも、決して無くならない最も私たちに身近な犯罪・・・
侵入盗、いわゆる“泥棒”です。
近年、最も恐ろしいのは、ただの泥棒が強盗、さらには殺人事件に発展するケースが増えてきた事です。
惨劇を未然に防ぐためにも、防犯効果のあるガラスフィルムによる防犯対策の重要性が増してきています。

 

最新の侵入犯罪事情

 

平成19年の侵入窃盗認知件数は、17万5,728件(※1)
※1 認知件数とは、あくまで被害届けが提出されている件数であり、
実際は少なくとも倍以上と考えられます。

 

【侵入経路と侵入手段】

 

【侵入を諦める時間】

実は逮捕された泥棒に対して、警察庁がとったアンケートの中に”侵入にどれくらい時間が掛かったら諦めるか?”という項目があります。

これからの対策

 

【入らせない防犯対策は窓ガラスから。】

これまで「防犯対策」と言えば、警備保障会社との防犯契約が真っ先に浮かびます。
警報で人が駆け付けてくれる防犯システムは心強いものです。
しかし、泥棒が凶悪犯に変わる今日、窓から入られてからでは遅いのです。

だからこそ、まず「窓から入らせない防犯効果」が必要となります。

【今あるガラスに貼るだけで効果を発揮します。】

ライフガードの防犯フィルムは今ある窓ガラスに貼るだけでガラスの防犯能力を強化して、
泥棒の嫌う時間と手間を掛けさせて、侵入を諦めさせる防犯商品です。
是非その防犯効果を実感ください。

防災効果

災害とガラスによる事故からあなたと家族を守るために

 

地震災害において、窓ガラスは飛散したガラス片はそのまま凶器と化し、割れ落ちた破片は避難経路を妨げる危険な障害物となります。

大きな地震を経験された方は枕もとに靴を置いているといいます。

ガラス片が散乱した床の上を逃げるのは非常に困難です。

震災時のガラス対策には、飛散防止フィルムが有効です。

 

【地震大国 日本】

地震災害において、窓ガラスは飛散したガラス片はそのまま凶器と化し、割れ落ちた破片は避難経路を妨げる危険な障害物となります。

大きな地震を経験された方は枕もとに靴を置いているといいます。

ガラス片が散乱した床の上を逃げるのは非常に困難です。

震災時のガラス対策には、飛散防止フィルムが有効です。

 

【台風異常気象】

近年の異常気象に伴い、季節外れの台風や突発的な強風の発生をよく目にします。

台風・突風による強風や飛来物でガラスが飛散し、襲い掛かります。

 

【突発的な事故】

元気よく飛びまわるお子様、または、足もとのおぼつかないお年寄りやケガをされている方が何かの拍子に窓ガラスへ衝突する事故。

ただのケガでは済まされず、時には生命に係わる事態となります。

ライフガードフィルムは、学校や病院、養護施設などに積極的に施工していただきたいと思います。

 

そんな予測できない災害・事故に対して

 

【爆風対策から防災・人災防止として】

ライフガードフィルムは、テロ対策先進国において元々爆破テロの爆風対策として開発されたフィルムです。

日本国内においては、災害や人災対策として注目を浴びています。

 

【防犯ガラスとの比較】

お部屋の内に貼る為、屋内への飛散を防止し、また緊急の際の脱出も比較的容易という面において 防犯ガラスより優れています。

 

飛散防止フィルムと防災効果

 

国内において“飛散防止フィルム”の定義は50μ(0.05㎜)以上のフィルムを指します。
しかし、基準を世界規模で見た場合、実は100μ(0.1㎜)以上のフィルムを指しています。

そして、その是非は2005年の福岡震災において少なからず立証されました。
飛散防止(50μ相当)を貼っていたにも関わらず、ガラスの重みで破片と一緒に破れ落ちたのです。

ライフガードジャパンはこの教訓から活かすためにも100μクラスのフィルムを用意し、
防災フィルムとして皆様にご提供致します。

 

UV効果

太陽光と紫外線

 

私たちに降り注ぐ太陽光線は大きく、赤外線、可視光線、そして紫外線の3つに分類されます。

熱的な作用を持つ赤外線に対し、紫外線は化学的な作用を持っています。

そのため、紫外線は化学線とも呼ばれています。

また紫外線自身も波長によって、UV-A、UV-B、UV-Cの3つに分類され、その作用も異なります。

紫外線を防ぐには、窓ガラスへ紫外線・UVカットフィルムを貼る事が有効です。

 

名称/波長 人体への影響
UV-A 

(400~315nm)

日焼けを起こすことはありませんが、皮膚の奥に浸透します。 

細胞機能を活性化させる反面、皮膚の加齢促進(シワ・シミ)、などに影響を及ぼすといわれる光線です。

UV-B 

(315~280nm)

DNAレベルでの突然変異を引き起こす危険性のある光線です。 

皮膚ガンの発症、白内障・紫外眼炎といった目への影響が懸念されています。

(オゾンホール・オゾン層の破壊が懸念される大きな理由の一つです。)

UV-C 

(280nm未満)

強い殺菌作用があり、生物に対する危険性が最も高い光線ですが、大気層(オゾン層や空気中の酸素分子等)に完全に遮られ、地表に届きません。

 

紫外線と人体への影響

 

紫外線の化学的な作用として、ビタミンDの生成や新陳代謝の促進など、人体に有益な効果をもたらす反面、長時間に渡り浴び続けると皮膚・目・免疫系に急性もしくは慢性の疾患を引き起こす可能性があります。

 

 

成層圏のオゾン層が1%減少し、紫外線が増加した場合の健康被害シミュレーション

 

症状 現在の状況 オゾン層が1%減少した場合
皮膚ガン
悪性黒色腫
現在の発生率(%) 2%上昇
その他の皮膚ガン 年間50万人発症 年間1.6万人上昇
白内障 失明者1700万人(年間)
内紫外線が原因と考えられるもの20%(340万人)
10?15万人(年間)上昇

 

SPF換算

 

『SPF』とは「サン・プロテクション・ファクター」の略で『紫外線防御指数』ともいわれます。
これは、上記で挙げたUV-B波の防止効果を表し、B波を浴びることにより出来る皮膚の赤い斑点、この斑点が出来るまでの時間を“何倍に延ばす”ことが出来るかを表します。

SPF○○の○○に入る数値がその倍数になるのです。
つまり、斑点が出来るまでに30分掛かる人が、SPF20の日焼け止めを塗った場合、
30分×SPF20=600分、つまり10時間程度の日焼け止め効果を期待できることになります。

 

備考:日本において、SPFの上限は50+となっています。その理由は測定方法に限界があり、50以上の数値は信頼性が低いとのことです。ちなみにSPF30以上の商品について、効果に大差がないのが実状とか。

 

【LGフィルム SPF換算値】

 

SPF20相当 LG50 / LG100 / LG200
SPF50+相当 LGC50 / LGE50 / LGR50 / LGE100
LGR100 / LGE240 / LGR240 / LG440

 

インテリアの素材の褪色劣化

 

家具や畳、床などインテリアの素材が褪色劣化(日焼けなど)は、紫外線が原因だと思われがちですが、実は大きく分類すると可視光線・日射熱、そして紫外線が挙げられます。
この内、紫外線が占める割合は約40%と言われています。

 

LGフィルムのUVカット効果

 

 

弊社のLGフィルムには全て紫外線/UVカット効果(95?99%)があります。
LGフィルムを貼ることで紫外線が屋内に侵入するのを防ぎ、紫外線による人体への影響を予防し、家具等のインテリアの退色劣化を軽減できます。

 

新聞紙での簡易実験

 

 

新聞紙の一部にLG440を貼りつけ、直射日光のあたる場所に三日間放置した結果。

貼り付けた個所以外は退色したものの、LG440を貼った部分は退色しませんでした。

 

蛍光灯と紫外線 ?防虫効果?

 

 

ご存じでしょうか? 実は蛍光灯からも紫外線が発生しているのです。 様々な虫が活発に活動する夏場、窓に張り付いていたり、屋内に入ってきたりします。 実はこの多くが、外に漏れる蛍光灯の紫外線に引き寄せられてくるのです。 つまり、UVカット効果のあるフィルムを貼ると外側から内側に入るUVはもちろん、 内側から外側に出ているUVもカットできるので、UVに寄って来る虫を防ぐことが出来ます。

 

More Info

 

【肌への影響】

 

角質層 肌の内部を紫外線から守るバリア的存在で、紫外線が強い夏場は特に厚くなります。
しみ 紫外線などの刺激を受けると、一度の刺激に対し約2週間メラニンがつくり続けられる。
細胞の生まれ変わる力が低下している場合、
メラニンを含んだ細胞は外側に押し出されず残り“しみ”となってしまいます。
できたシミに更に紫外線が当たると色が黒くなります。
しわ 紫外線を浴びてお肌が炎症を起こすとコラーゲンが破壊されます。
お肌にハリや弾力がなくなり、しわの前兆となります。
乾燥 皮脂の酸化による炎症でお肌がかさつき、乾燥につながります。

 

【眼への影響】

 

通常、瞳に入る紫外線は、その多くが角膜で吸収され、波長によっては目の奥の水晶体や網膜にまで達することもあります。
目への紫外線の障害については、徐々に水晶体や網膜のダメージとなって蓄積し、目疾患や目の老化を促進させる原因の一つとなっています。

 

省エネ効果

モナジー効果

 

モナジーとはMonergyはmoney(お金)とenergy(エネルギー)からできた造語で、省エネの意味です。
省エネ対策には、お部屋の開口部(窓)の対策がとても有効です。
なぜなら、夏場の室外から入ってくる熱の約70%、冬では逃げてゆく熱の約50%が
窓から出入りしているからなのです。
窓に対策を施すと、冷暖房費を抑えることができ、省エネに威力を発揮します。

 

 

【窓対策商品と性能比較】

 

窓用省エネ対策商品 価格 納期 機能 耐久性
ペアガラス ×
カーテン・ブラインド
塗料 ×
ライフガードフィルム

 

ライフガードフィルムは、大きな工事が必要なく、
今あるガラスに遮熱フィルムを貼るだけで省エネ・快適効果を発揮!

 

LGE240

 

LGE240はライフガードジャパンとCPFilms社の共同開発による世界唯一の防犯・防災性能に優れた高透過省エネフィルムです。
LGE240を既存の窓ガラスに施工すると、夏場の空調負荷を軽減し、冬場の空調の運転時間が軽減されます。

 

【7℃も差がつく省エネ(熱遮断)フィルム LGEシリーズ】


 

既存の窓ガラスにLGE240を貼るだけで、夏は窓から侵入してくる太陽熱を4度から7度も下げ、冬は暖房の熱を窓から熱を逃がしません。
上の写真は、LGE240を貼ったガラスと何も貼らないガラス2枚の下にチョコレートを置き、ガラスの上で120Wの電球を点灯させた様子です。
LGE240を貼った方のチョコレートは変化が無く、何も貼らないガラスの方のチョコレートは溶けてしまいました。

 

【こんな実験をしてみました】

 

 

横浜の有名ホテル様にご協力いただき、LGE240を貼った部屋と何も貼らない同様の部屋で、窓ガラス付近の温度を1ヵ月測定しました。(2006年4月実施)

右のグラフは一日の温度変化を一時間毎に測定したものです。暖かい晴れの日や曇りの日には、LGE240が太陽熱の侵入を防ぎ、不必要に暑くなっていません。
逆に寒い深夜早朝にはガラスだけに比べて保温しているのが分かります。

 

【大学でも実証されました】

 

 

新潟工科大学のご協力により、LGEフィルムの熱遮断効果を実験して頂いた結果、LGEフィルムは37%もの熱遮断することが実証され、学会で発表されました。

右グラフについて
夏季は、12時の南面入射日射量が約200W/㎡となるが、このときFLガラスの日射透過量は単位床面積あたり、平均21W/㎡であり、FLガラスより9W/㎡小さい(37%削減)。

 

【年間空調費削減例】

 

施工前 施工後 年間空調費削減額 年間空調費削減率
飲食店A様 3,998,446円 3,101,776円 896,670円 約22.4%
ホテルB様 54,290,381円 43,683,696円 10,606,685円 約19.5%

100%施工した場合、空調費を最大30%削減できる計算になります。
建物の立地条件や環境により、また建物全体の何%に窓フィルムを施工するのかにより、空調費削減率は変動します。

 

【LGE240施工例(戸建住宅・約38坪)】

 

 

LGE240施工前 年間空調費 70,588円
LGE240施工後 年間空調費 56,112円 (約2万円近くも節約!)

 

【年間空調費モナジー効果】

 

年間空調費削減額 年間空調費削減率 年間CO2削減量 原油換算量
14,476円 20.0% 224.7kg-CO2 153.2リットル

 

【空調設定条件】

 

空調稼動期間 [冷房]6?9月 [暖房]12?3月
空調設定温度 [冷房]26℃ [暖房]22℃
空調稼働時間 12時間 × 25日
空調能力 住宅用【リビング35㎡】
電気料金単価 住宅用電気料金

 

 

優れた採光性

 

市販に出回る多くの日照調整フィルムや省エネフィルムには、金属被膜の色が色濃く出ているものがあります。これらに対し、LGE240のもう一つの大きな 特長は、その優れた採光性です。LGE240は太陽光をお部屋へ自然に採り込みながら、快適に過ごしていただくことを第一として開発されました。

 

 

 

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