施工Q&A

Q1:ガラスが曇ったりはしませんか?

A1:普段のお手入れは、掃除のときにハタキをかける程度でよいでしょう。
月に1度くらいはお湯でしぼった雑巾で拭いておけば、汚れの防止にもなります。
汚れがひどい場合は、中性洗剤を希釈した液を柔らかい布にうけ汚れをふき取ったあと、洗剤が残らないよう水拭きします。

Q2:火に弱いのではありませんか?

A2:アメリカの権威あるSGS燃焼実験において高いレベルで合格しており、ガラスに貼る事によって、ライターの火を近づけても燃焼したり、縮んだりしません。
また、有毒なガスを発生することもありません。

Q3:貼ってすぐ効果があるんですか?

A3:取り付けられたフィルムは、完全に密着するまでに時間が必要です。
フィルム取り付けには、ガラス上でフィルムを浮かせるために溶剤を使用します。
余分な水分は施工工程内で排出されますが、フィルムとガラスの間には必然的に水分が残留します。充分な接着強度に達するまでの時間を養生期間といいます。この期間に接着強度は増していきます。
LGの200?440μ に於いては約1ヶ月?3ヶ月を養生期間とします。
貼ってすぐ白濁しても、この期間内に水分の蒸発と共に消えていきます。
期間中でも約70%以上の効果を発揮いたします。

Q4:外からのガラス切りで破られませんか?

A4:ガラス切りで切っても、内貼りのためフィルムがガラスに密着しているので、強靭な力で引っ張っても破れる事はありません。

Q5:どの位もつのですか?

A5:商品保証としては10年間保証しておりますが、ガラスが割れない限り30年はもちます。

Q6:このフィルムはどこで作られているのですか?

A6:当社は各国のフィルムを様々な角度から分析し、その中から最も優秀なルーマーフィルムを選び、これらを総合してライフガードと称し、皆様にご紹介しています。

Q7:ビニールとは違うのですか?

A7:塩化ビニールとは根本的に違い、ポリエステル、正式にはPET(ポリエチレン・テレフタレート)と言い、燃えても有害ガスを発生せず、家庭用ゴミと一緒に処分できます。

Q8:型板ガラス(凹凸のあるガラス)に貼る事はできますか?

A8:凹凸のある面にフィルムを貼付する事は出来ませんので、平らな面と入替えて施工します。
また、どうしても入替えが出来ない場合には、専用の特殊フィルムをご用意しております。

Q9:網入りガラスや強化ガラスで充分ではないですか?

A9:双方のガラスとも別の目的で使用されています。
『網入りガラス』
火災の際、延焼・類焼を防止する為に金網を封入したガラスで防犯性能はありません。

『強化ガラス』
主に人体などの角のないものの衝突に強い強度を発揮しますが先端の鋭いものに弱く簡単に割ることが出来る為、防犯性能は低いと言えます。

Q10:合わせガラス(防犯ガラス)ではどうですか?

A10:ガラスメーカーが防犯ガラスと称して、合わせガラスを開発し力を入れてまいりました。ガラスとガラスの間にフィルムが入っています。バット等でなぐると穴は開きませんが、内側のガラスが室内に飛び散ります。また1㎡約4万円位かかりますので、コスト的にちょっと・・・!新築の時はいいですが、何でもないガラスを入れ替える事が中々できず、防犯フィルムを貼っただけで同じ防犯効果があるなら、こちらを選択すべきではないでしょうか。

Q11:結露を防ぐ事は出来ますか?

A11:結露は室内外の温度差によって発生する為、フィルムで防ぐ事は出来ません。

Q12:総合警備会社に入っているので、いらないんじゃないですか?

A12:先日テレビ等で防犯アナリストの某氏は「総合警備会社等の入られてからでは遅いのです。入られないためのセキュリティーが必要です。カギは良いカギを、窓には防犯フィルムが必要です」とコメントしていました。また、昨今の泥棒は総合警備会社のある家を狙います。なぜならそこに守るべき財産があるからです。入ってから何分で駆け付けるかを事前に調べ、約10分で仕事をし逃走します。警備員が着いた頃には後の祭りとなります。

Q13:総合警備会社との費用の違いを教えてください。

A13:総合警備会社は警報施設として防犯設備投資費用がかかります。また月々のロイヤリティーとして 2万円前後を毎月支払わなければなりません。当社防犯フィルムは最初の設備費用のみで、その後一切の費用はかかりません。

Q14:LGフィルムって、どのくらいの強さがあるんですか?

A14:当社の最強の440μに於いては、テストにおいて驚異的な強さを実証しました。世界的に唯一認められたガラス破壊実験の機関で、様々な衝突安全基準を設定しています。

Q15:薄いフィルムでは、だめですか?

A15:25μ?100μまでを飛散防止フィルムと称し、200μ?400μまでを防犯フィルムと称します。ゆえに薄いフィルムは地震等でガラスの飛散は防止出来ますが、防犯用途としては効果がありません。

Q16:何年か経つとまた張り替えが必要ですか?

A16:薄いフィルムですと5年くらいで劣化しますが、当社の防犯フィルムはガラスが割れるまで、その力を持続できますので張り替える必要はありません。

Q17:酔っ払いの人や子供がガラスにぶつかっても大丈夫ですか?

A17:一般家庭、学校、病院はもとより、人の集まる所、窓のある所はすべて当社フィルムが必要です。ぶつかって瘤が出来た位では笑ってすませられますが、ガラスが割れて怪我をしては大変です。お酒を扱う商売をしているお店等のガラスには絶対必要と思われます。

Q18:紫外線(UV)カットは本当に99%以上の効果を保っているのですか?

A18. 多くの会社では、紫外線吸収をフィルム自体にではなく、接着剤に注入しています。
このような吸収材はフィルムに注入したものに比べて持続性が非常に低くなります。
当社紫外線UVカットフィルムは紫外線吸収材をフィルム構造に注入しており、キセノン促進試験室で2,000時間さらされた後でも、 99%の紫外線を排除しました。
この結果は、設置場所にもよりますが、およそ3?5年間標準的な環境で露出されていたことに相当します。他社の製品がその紫外線防止効果を失った後でもまだ、当社の製品はその効果を保っているでしょう。

Q19:どの位の費用がかかるのですか?

A19:フィルムの厚さによって値段が変わりますが、材料・施工費込みで、1戸建20万?30万円位が目安になります。施工場 所とガラスの状況等、また、地方と都市で幾分の単位差が出てきます。完全施工なので、フィルムのカット、ガラスの洗浄、フィルムの貼付、仕上げと一貫作業 をし、 1日約20㎡位貼付できます。車1台、作業員2名でチームを組みこれにあたります。

Q20:焼き破りに対してはどうですか?

A20:窓ガラスをバーナーで熱し、水をかけて割る「焼き切り」という手口が急増しています。日本人強盗犯が使う「古典的な手口」で昨年から四倍以上のペースで増え始めています。通常のバーナーでしたらガラスは割れても、防犯フィルムが密着しているので、穴があくことはなく、強い力で引っ張っても破れる事はありません。ただし1,500℃以上の強力バーナーを使用されたら、窓ガラスは元よりアルミ、鉄でも溶けてしまい防犯効果を期待する事はできません。

Q21:A3サイズ程度でクレセント(鍵)の周りだけ貼ればいいのではないのですか?

A21:警察庁の見解としても、部分的な施工に防犯性能を見込めません。同様にライフガードジャパンとしても、防犯フィルムの部分施工に関しては保証・保険を一切出来ません。また防災面からもガラスの全面に施工する事をお勧めしております。

Q22:強化ガラスに貼っても大丈夫?

A22:強化ガラスは集中的に力が加わると粉々になるため、防犯上は有効とはいえません。しかし、粉々になってもそのままの形を保持し、飛散することはありません。

Q23:ペアガラスには貼れますか?

A23:貼る面が普通のガラスであれば問題ありません。

Q24:自分で貼ることは出来ますか?

A24:ライフガードジャパンは「施工が命」だと考えます。 そのため、防犯フィルムのみの販売は一切行なっておりません。 研修を受け、ライセンス試験に合格したスタッフ以外の施工を認めません。 だからこそ、施工・品質10年保証及びお見舞金制度が付帯されています。

Q25:ライフガードを貼った上にカラーフィルムを貼れますか?

A25:貼れます。ただし、カラーフィルムの上から当社防犯フィルムを貼ることはできません。

Q26:フィルムを貼ったところのお手入れ方法は?

A26:水や中性洗剤で普通に掃除できますが、金属タワシなど傷つけやすいものは使用しないでください。また、アンモニア系、塩素系、揮発性洗剤は使用しないでください。

Q27:フィルムを貼ったら熱割れしませんか?

A27:色つきのフィルム(遮蔽率が0.5以下のもの)を直射日光を多く受ける部分に貼ると、ガラスの日射熱吸収率が高まり、ガラス面とサッシ埋め込み部分などのガラス周辺部との温度差が大きくなり、熱割れが発生する確率が高くなります。ライフガードはLG200、LG440などの透明なフィルムに関しては、フィルムが原因による熱割れは一切ありません。またLGE240に関しては、遮蔽率が0.75となっており、こちらもフィルムが原因による熱割れは一切ありません。

Q28:このフィルムの材質は何ですか?

A28:ライフガードフィルムは総て(PET=ポリエチレン・テレフタレート)と呼ばれる材質で作られています。

Q29:防犯フィルムを貼るとガラスが割れず、絶対に侵入出来ませんか?

A29:ガラスは性質上、強い衝撃を与えると必ず割れてしまいます。ライフガードの防犯フィルムは、ガラスに貼る事で割れにくく、貫きにくくし、侵入に時間と手間を掛けさせる事で諦めさせる、防犯効果を目的としております。

Q30:上下左右に数㎜の隙間(クリアランス)が出来ると聞いたのですが、防犯効果は?

A30:防犯フィルムは接着層を溶剤で溶かしながら貼り付けるため、窓ガラスと防犯フィルムの間に水が残ります。この水分をより早く抜き出し、乾燥を早める為に水抜き用のクリアランスをわざと作っております。 ただし、ガラスは直角から45度の方向にヒビ割れる性質を持っています。 このため、クリアランスに沿って割れるという事はありません。

Q31:注文した翌日に施工していただけますか?

A31:防犯フィルムは、従来の飛散防止フィルムの4?8倍の厚みがあります。その為、まず事前にガラスのサイズを一枚一枚採寸させていただきます。その上で、各サイズに合わせた防犯フィルムをカットしてお持ちする形となっております。 よって、採寸日として1日、カット日として2日間程いただいておりますので防犯フィルム施工までに最低3日間の時間をいただきます。

Q32:施工はどれくらいの時間が掛かりますか?

A32:例えば、30坪のお宅で大小合わせて30枚程度の窓ガラス(約30㎡)があると過程した場合、納期は1日となっております。 但し、基本として翌日に点検をさせていただいております。(1時間程度)

Q33:水を大量に使うとの事ですが、木枠に影響はありませんか?

A33:木枠窓の場合は、通常の施工とは異なる窓周りの養生、洗浄、貼付方法を用いて、木枠部分の水濡れ・破損等を可能な限り回避致しております。また、木枠専用の施工マニュアルを用意し、各スタッフに別途の研修を行なっております。

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